- 2011.03.27 Sunday
- 寒冷地仕様第七警察
-
こんばんは、第七警察(防寒仕様)です。
わけあって、自転車パトロールの日々。 - | 第七警察 | 捜査日誌 | 20:26 | comments(0) | - |
- 2011.03.12 Saturday
- いまできること
-
こんばんは、第七警察です。
東北・関東を襲った地震、日に日に惨状が明らかになっていっていますが、津波の映像は言葉をなくしてしまう衝撃でした。
木っ端もろとも流されていく家、自動車。
自動車って、そんな軽いものだったか?と思いたくなるほどの驚異的・圧倒的な自然の力。
そんな報道をこうして見ていることがすでに傍観者的な見方をしている自分が事実いるわけで。
ただ、こういう被災地の惨状を目の当たりにした今、自分の身にも同じことがふりかかったときに一体どうすべきか、少し真剣に考えないといけないと思いました。
現地に対して実のある行動を起こせない自分がいる以上、薄っぺらな発言はあえてしないでおきます。(そんな斜にかまえた物言いが逆に鼻をつきますか?)
テイ・トウワもブログでチャリティーの名にかこつけて、行われているパーティーに苦言を呈していますが...。
http://www.towatei.com/booth/
自分もそんな面々になっていないか、そんなことしている場合じゃないんじゃないかと、思い始めています。
テレビの報道にも辟易。
情報提供は当然としても、「72時間まであとわずか!」とか、不必要なテロップを付け足したり、
現地惨状を伝えるのはまだしも、そこに被災者の悲しみを(インタビューで)上乗せしてくる報道には胸が苦しくなるばかりで、もう見る気がしません。
偉そうなことも言えない、できない自分ができそうなことといえば、同じようなことが自分の住む街で起きたら、どうするのか?なにができるのか?
それをあらためて考えることかな、と思います。
なによりも、いざというときにお互い助け合えるように、ご近所のふれあいを今一度考え直さないといけないような気がしてきました。 - | 第七警察 | 捜査日誌 | 23:38 | comments(0) | - |
- 2011.03.11 Friday
- TK & DG
-
こんばんは、第七警察です。
なんだかんだで、動向が気になっている小室哲哉氏がアルバムを発表。
「Digitalian Is eating breakfast 2」
内容は正直、がっかり...かな。
TMN、globeと氏のサウンドは踏襲してきた第七警察。
そのファン熱がもはや鎮火していまっているということが一番の原因ですが、それはさておき、20数年前(?)にリリースした同氏のソロアルバムと同名(2がついてますが。)ということで、続編的な内容かな、と期待もしたんですけど。
ほとんどの曲がヴォーカリストを
フィーチャーリングしとるやないかい!!
なんというか、旧来(というか、かつて)のファンとしては、「なんか線が細くてネチッこい感じ」の小室さんの声が聞きたかったですよ!!
フィーチャリング形式もいいけど、元TMNの宇都宮隆とか、渡辺美里、宮沢りえ等、
ゆかりのあるヴォーカリストをチョイスしてほしかった。
(ヴォーカルが参加している「AAA」はTKがプロデュースをしてるけどね...。)
あれ?
元TMNの宇都宮隆と書いたけど、TMNって再結成してたっけ?
(というくらいに、再結成活動する元ファンのアーティストにも興味のない第七警察。)
昔のアルバムと同名にしたせっかくのソロ作品、その意図がわからないなあ、残念!!
むしろ、TKとは浅からぬ因縁(実質的なメジャーデビュー音源がTMNのシングルのカップリング、というのは電気的には黒歴史?)のある電気グルーヴの新作が気になります。
こちらは元メンバーの砂原良徳がリマスターしたベスト盤。
というわけで、持ち上げておきながら、なんですがベスト盤に興味のない第七警察は
DVDの方を押収(=購入)しようと考えています。
それにしても、新品CDを買っていません。
自分も共犯者の一人ですが、未来の中古CD市場は危ういですな。
いまはなんでもないCDに高値がつく前に入手しておくべきですね。 - | 第七警察 | 捜査日誌 | 21:39 | comments(0) | - |
- 2011.03.09 Wednesday
- 3/13(日) 富山市 Airyist's 「Artist's Live」
-
捜査協力宜しくお願いいたします。
- | 第七警察 | 捜査予定 | 03:28 | comments(0) | - |
- 2011.03.07 Monday
- 第七警察・京都捜査(後編)
-
ご無沙汰しておりました、第七警察です。
久しぶりのあまり、しのごのぬかす台詞を考え(すぎ)ながら捜査日誌を書いておりましたら、
文面が架橋に差し迫るたびに重なるクリックミス。「○ね!パソコン、いやさ電脳社会そのもの!!」と
悪態たれてみても後の祭り。
3回目の挑戦で長らくお待たせしました、「スター・ウォーズ、続編作るのおせえよ。」並みの
お待たせぶりの京都捜査・後編です。
〜前編のあらすじ〜
富山で共演したことがきっかけで、京都で活躍している緑の妖精・山本 新(やまもと あらた、3/13(日)富山にてライブ)の出動要請(シャレに気づけ。)を快諾した第七警察。
平日の捜査依頼にも関わらず、快諾できてしまう自身の立場と、通勤・通学の喧騒に包まれる日常に違和感を覚えつつも管轄を(電車1本、簡単に)越え、ついに京都に。
そして寺院探訪などを経て、ついに捜査現場の「AFTER BEAT」にたどり着く。
そこで第七警察を待ち受けていたものとは...?!
↑ウザい?
久しぶりなんだから、たっぷり書かせてよ。(3回目の書き直しなんですけどね。)
雪深い北陸の地をあとに、ついに京都にやってきた第七警察。
スマートフォンの機能をフルに活用し、迷うことなく捜査現場(ライブ会場)「AFTER BEAT」にたどり着いたのであった。
看板の下には地下へと向かう階段が。
ステンドグラスの装飾がモダンだぜ!!
階下のエントランスのウインドウには京都で活躍しているアーティストの皆さんのCDがディスプレイされている。
山本新も発見。
そしてフライヤーもびっしり。
手作り感あふれるものもあるが、ライブごとにフライヤーをしっかりつくっているんだなあ。
パワー感じるフライヤーばかり...
!?
こ、これは...!?
スキッツォイドマン!?
今夜の共演者やないかい!
絶対ヤバい人。
(そう思うだろ?みんな?!)
お母さん、ぼくはもう二度と北陸の地を踏むことはないかもしれません。
そこまでは思わずとも、一抹の不安を抱き、AFTER BEATのドアを開いた第七警察だった。
スタッフの皆さんにご挨拶をし終わると、共演者の皆さんも続々会場へ。
白塗り半裸のモヒカン男は、まだ見えない。
誰だ?誰がヤツなんだ?!
教えてくれ!!○井さん!!!!
(織田裕二のモノまねしている山本高広風)
と、おもしろおかしく脚色してみたものの、すでにノーメイクのかの男とはご挨拶を早々に済ませて
リハーサルをとり行った。
(楽屋でも軽く談笑。)
共演者の皆さんのリハーサル、当たり前だけど演奏上手い...。
こういうとき、ほぼ演奏をしない第七警察はいつだって肩身を狭くしてしまう。
本番では関係ない(気にしない)んだけど(苦笑)
山本新さんとも軽く挨拶を交わし、ひとまず今夜の宿のホテルへ向かう。
大通りは、その空間だったり車の量が都会の様相の京都だが、ホテルへ向かうまでの裏路地は落ち着いた静かな町並みで、北陸と似たような雰囲気を感じ、なんだか落ち着けた。
通りを行き交うチビッコたちは関西弁だったけど。
ホテルにチェックインし、シャワーを浴びて、衣装を替え、いよいよ捜査へ!!
陽は西に傾き、ライブ開始の時刻が刻一刻と近づく。
ほどよい緊張感と高揚感が入り混じる中、
「愛と希望と勇気の日」が幕を開ける!!
トップを飾るのは「山本新」。
ステージ狭しと動きまわる緑の妖精ロッカー・山本新!!!!
テンション高すぎ!!!!
う〜ん、第七警察、パワーをもらいました!!
3/13(日)の富山での再三の共演も楽しみ!!!!(みんな来てください。)
続いては「JACKASS」
AFTER BEATのスタッフ曰く、今日唯一正統派(どういうこと?(笑))のバンドということで、
ノレる、聞かせるロック!!
そして東京からの「らしょうもん」
当たり前なのだが、リハーサルとのテンションがケタ違い!!
ライブ巧者の面目躍起、観客のアゲ方が上手い!!
そして、いよいよ
第七警察の京都初捜査!!
画像なし。(撮影いただいた捜査協力者の皆さん、申し訳ないです。)
手前ミソはなはなだしいですが、及第点の捜査内容で....。
足跡残せた感は多分にありました!!
で、今夜のトドメはこの人たち...。
スキッツォイドマン!!!!!
編成はベース(覆面...)、ギター、ドラムの3ピースバンド。
以下、説明不要。
ベース・キャプテンkt.(けーてぃー)
ギター&ボーカル・アニマル久道(ひさみち)
というわけで、今年度最大級の衝撃ライブパフォーマンスでした、スキッツォイドマン。
気になるサウンドは、JAZZとROCKの融合といえば手っ取り早いかもしれないが、なんせ演奏うまい。
ベースのキャプテンkt.もハチャメチャアクション(おねえコトバ(笑)、客席駆け回る)で客いじりもハンパないんだけど、ベース上手し。
ギターのアニマル久道も甘いボーカルとお洒落なギターのカッティング。
ドラムのルイルイは今日この日だけのサポートらしいんだけど、バッチリ息のあった演奏。
おもろハチャメチャなだけではないバンド、スキッツォイドマン。
第七警察は笑った、そして思った。
世界は広い。
京の都の歴史以上に深い、底知れぬ見えない力を肌で感じた夜であった。
そんな熱い夜は捜査協力いただいた旧知の皆さんと居酒屋で締めました。
(現在京都在住、石川時代の旧知の捜査協力者とその友人、
たまたま石川から出張でやってきていたという運命的な捜査協力者、
いきあたりばったりもはなはだしい勢いで石川から来てくれた捜査協力者)
そんなに飲んではいなかったんだけど、次の日はかなり二日酔い(泣)
だが、帰らねば...。
人影少ない肌寒い朝の京都駅は昨夜から一転、一気に現実に引き戻された感。
昨夜の熱狂がまるでウソのような。
捜査日誌を書きながら、あらためて記憶を、思い出をかみしめる。
素晴らしいライブに誘ってくれた山本新に感謝!
捜査を応援してくれた共演者の皆さんにも感謝!
あたたかく迎えてくれたAFTER BEATのスタッフの皆さんに感謝!
そして応援に駆けつけてくれた旧知の捜査協力者の皆さん・Uストリームで応援してくれた捜査協力者の皆さんに感謝!
初の関西方面捜査、たくさんの方々のおかげで無事終了。 - | 第七警察 | 過去の事件簿 | 01:36 | comments(2) | - |