- 2011.06.28 Tuesday
- 京都巡回 伏見稲荷大社(復路)
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第七警察、再び京都に。
京都捜査前に行った伏見稲荷大社巡回。
一人寂しく参道を登り、息も切れ切れに、いよいよ頂上へ。
果たして第七警察は無事、ふもとまで戻ってこれるのか?
頂上「一の峯」
頂上ということもあってか、それほど広いスペースはなく、拍子抜け。
せっかくなので、捜査の無事を祈願...と思ったが、
社殿の前で本格的にお参りをされている御一行がおられ、
恐れ多くなり、もじもじしつつ、結局お参りできずに頂上を後に...。
鳥居の裏側(頂上側)は、鳥居を奉納した個人や企業の名前などが書き込まれており
写真を撮影するには気がはばかるので、時折振り向きながら復路の参道を撮影。
再び、往路で通過した中腹からの眺め
天候が回復の兆し、雲間から青空がのぞいています。
再び茶屋街。
いいねえ。
これぞ、日本の納涼。
往路とは別の参道を進むと、
足腰守護 腰神不動
腰に不発弾抱えた私に
ぴったりの不動様ではないか。
頂上で参拝できずに握り締めていたお賽銭をここぞとばかりに
腰神不動様のお賽銭箱に投入し、お祈りしました。
鳥居と石階段も無くなり、伏見稲荷参道もいよいよ終わりに近づいたかの予感。
が、目を引くものがそこかしかにちらほら。
なんでしょう?
ちょっとした気遣い。
アラレちゃんですか?
ここで、また猫!!
狐 猫 狐
猫と狐の夢のフォーメーション!!
お稲荷様の総本山で、お稲荷様のどセンターをふてぶてしく陣取る猫、
タダ者...いや、タダ猫ではない!
ほ~ら、目を開けてこっちを見てごらん。
プイッ...
...。
か、かわいくねえ(怒)。
さようなら、猫。
稲荷大社のご近所の街並みも、また味わい深いものでした。
この。“夏休みの田舎”って感じそのままの通り、和みました。
チビッ子たち、夏休みはWiiだのDSだのばかりやってないで、
外でセミとりなさいね、セミを。
というわけで、無事、下山。
帰りに気づいたのですが、本殿は現在、改装工事中。
伏見稲荷大社。
日本の古きよき風景を思い出させてくれる約2時間の巡回。
懐かしい気分に浸ることができました。
腰神不動様へのお祈りのおかげか、この夜の捜査も無事終了。 - | 第七警察 | 捜査日誌 | 21:46 | comments(0) | - |
- 2011.06.25 Saturday
- 京都巡回 伏見稲荷大社(往路)
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全国数千万のおいなり好きの皆さん、
そして、「緑のたぬき」より「赤いきつね」が好きだ。
はい→そう思う
いいえ→そう思わない
はいを選んだ皆さん、
おまたせしました。
第七警察がこのたび巡回してまいりました京都・伏見稲荷大社の魅力を、
あますことなくお伝えします。
文中、バチあたりな表現、歪曲(わいきょく)した表現が多数あるかと思いますが
ご容赦ください。
さて、6/21(火)の京都市のライブハウス「AETER BEAT」での捜査を前に、
緊張感まるでなしな、京都観光...もとい京都巡回(パトロール)にいそしんだ第七警察。
歴史に名を残す、数々の史跡の中で第七警察が巡回先に選んだのは、
朱色の鳥居の無限回廊
「伏見稲荷大社」
金閣寺、銀閣寺、清水寺...なども脳裏にうかんだが、異空間に飛び込む感じの
あの鳥居の伏見稲荷をもう一度見たい気持ちが日に日に強くなり、訪れた次第である。
21日の早朝に京都着、もちろん稲荷大社は開いているわけも無く、虚しく引き返す。
稲荷大社から程近い、コインランドリーの駐車場で寝る。
無性に虚しい気分に浸る。
午前9時に起床、いざ稲荷大社へ!!
正門
狐・ライト
狐・レフト
かつて、これほどまで雄雄しく凛々しい狐があったでしょうか。
いいえ、だれでも。
ココココ〜ン♪
(バチあたり覚悟で書いています。)
わが第七警察は、
伏見稲荷大社参道完全制覇を目標にかかげ、
今回の巡回を行うことを高らかに宣言する。
全行程約2時間。
いざ参道へ。
うむ、この異世界にいざなわれるかのような朱色なる回廊。
平日ということもあり、観光客も少なめ。
修学旅行の少年少女軍団とは、ふもとの社屋付近でお別れ。
健康のため散歩がてらのおじさんや、観光の中年夫婦に混じり、一人巡回。
朱色の鳥居と対照的な緑なす周囲。
映画「プレデター」ごっこができそうな、急峻な山林。
こんなところに「鳥居いっぱい建てようぜ。」と思った人、すごいですね。
そんな「鳥居」好きな方、是非一本(?)いかがですか、鳥居。
建立した人にしかわからない優越感、ステータス。
参道の勾配も徐々に急になってくる。
なぜか猫。
狐の総本山にて。
そんな猫を後に、しばらく進むと実に味のある茶屋街。
いいです。
実はここが、伏見稲荷一番お気に入りの風景。
なんとも落ち着く、昭和の懐かしい空気がただよっていました。
つえ 190円
安いと見るか、高いと見るか、それはあなた次第。
あとで後悔しても知らないよ。
第七警察、つえには頼らず、参道をひた上る。
中腹からの京都市の眺望。
ここで、
ロウソクを咥え去るカラス!!
伏見稲荷大社は山火事が多いらしい。
先を急ぎます。
オゴロロロロロオォォォォ... ジョボジョボ
うむ。
このポージング考えた人はなかなか。
絶妙なポーズの狐さんの後、わりと平坦な参道が続く。
が、そこからは頂上へ至る、さらなる急勾配の参道(汗)
ここらへんは、まだまだ鳥居が立てられますよ!! 今がねらい目です、奥さん!!
でも、どうして、やっぱり火事が多いんですね。
はたしていざというとき、使えるのかな。
ここまで取りに来るのが大変そう。
ここからさらに、
心臓破りの急参道
そして、ついに。
第七警察、伏見稲荷山頂、
「一の峯」に立つ。
時に、西暦2011年6月21日 昼時 のことであった。 - | 第七警察 | 捜査日誌 | 00:53 | comments(0) | - |
- 2011.06.23 Thursday
- 京都捜査 捜査協力御礼
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こんばんは、第七警察です。
2度目となる京都捜査、捜査協力いただいた共演者の皆さん、ご来場の皆さん、
そして、会場のAFTER BEATのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
今回は車での京都行。
往路は20日夜富山発、21日早朝京都着。
復路は21日夜京都発、22日朝富山着。
という、強行日程(泣)。
しかも22日は、世を忍ぶ本来の業務に通常通り出勤ということで、睡眠不足を避けられない状況。
さらに、22日はラジオ「デカノポリス」放送日(泣)。
全工程を終えて、22日夜に捜査本部に帰宅するやいなや、本能におもむくがまま、
下着姿のまま、床へ横たわり...。
先ほど目が覚めました(汗)
久しぶりの爆睡でした。
そんな風に、老体に鞭打ちまくった今回の捜査でしたが、京都観光もできたりと
かなり充実した内容でした。
詳しくは、また日誌に掲載します。
そして、悲しいかな、7月いっぱいで閉店されるAFTER BEAT。
2回目の捜査で最後の捜査と相成ったわけですが、スタッフの皆さん、
本当にありがとうございました!!
捜査協力に来場いただいたIさんと、その職場の皆さん、
ありがとうございました!!
疲労も心地よい、充実した捜査でした。
京都、また行きます!! - | 第七警察 | 捜査日誌 | 01:08 | comments(2) | - |
- 2011.06.21 Tuesday
- 銭湯
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古き良き昭和が、ここにはありました。
捜査前にひと風呂あびます。 - | 第七警察 | 捜査日誌 | 17:33 | comments(2) | - |
- 2011.06.21 Tuesday
- 伏見稲荷大社巡回中
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- | 第七警察 | 捜査日誌 | 11:26 | comments(2) | - |
- 2011.06.20 Monday
- 一騎夜行
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こんばんは、第七警察です。
いまから、京都向かいます。
(京都弁ぽいイントネーション)
いまからって、オイ!
っていう人、いるかもネ。
でも、だいじょうV(ブイ)。
今回は捜査車両「籠右(=ワゴンアール)で京都へひた走るわけで。
夜間の移動の方が渋滞なくて、すいているし、ストレス感じずにいれるから。
もともと夜型だし、しかもなんつっても今回はi-phoneに100曲超えのクラブミュージック、
アニソン、とどめのマイケル・ジャクソンをBGMにできるときてるからね。
道中・車中たまらんわけです。
また、クラブ系がね、孤独の夜のドライヴィンにマッチしてるんだわ。
爆音で、ノリノリのハウス聞きながら、思うわけ。
「かっけ〜、この曲〜。
(と、それ聞いているオレも)」
なんてね。
思うのは自由だから。 うん。
で、飽きたら、
爆音でアニソン。
たまらんね。
では、気をつけていってまいります!!
京都に銭湯あるかな。 - | 第七警察 | 捜査日誌 | 23:45 | comments(0) | - |
- 2011.06.20 Monday
- 結婚式二次会パーティ内偵捜査にて再会
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こんばんは、第七警察です。
第七警察がお世話になりっぱなしの金沢の二人組ユニット「らせん」の
ボーカル・いたるさんの結婚式二次会パーティに行ってきました。
会場はテルメ金沢のダイニングバー・イルズ。
やりくり下手な第七警察、この日は夕方まで世を忍ぶ本来の業務のため、
パーティ開始時間になってもまだ富山を出発できないという、とんでもないスケジュール(汗)
汗かくなら、ちゃんと休みとれ、と。
すいません。
まあ、いまから何を言っても仕方ないので、やることやって(...ないかな...)
すぐさま金沢へ爆走!
会場にたどり着くと、宴たけなわ近くでしたが、人数の多さに驚いたね!
150〜200人はいたんじゃないかな...。
人脈の広さ、人徳の高さをひしひしと感じます。
末席で寂しく過ごすのかと、ちょとセンチメンタルになりましたが、
この日ゲストでライブ出演していた富山のミュージシャン一同に合流でき、ホッと胸をなでおろす。
辺りを見回すと、第七警察が今以上に青二才だったころにステージを拝見させていただいていた
重鎮ミュージシャンの顔も。
さながら石川の芸能界のパーティの様相。
この日は奥さんの芝居(奥さんは役者さん)や、いたるさんが関わったバンドのライブがあったのだが
残念ながら、見れず(泣)
とはいえ、いたるさんから奥さんへの感動的な手紙朗読も聞けたし、
なによりも、旧知の金沢の知人に再会できたのが、ちょっと嬉しかったですね。
特に第七警察がある意味、超リスペクトしている方・風李一成(かざりいっせい)さんに
再会できたことは奮い立つものがありました!
風李さんは金沢で劇団を主宰している方で、そのほかいろいろなナレーションもこなすなど
いわば演劇と喋りのプロ。
風李さんの劇団の友人に観劇を誘われ、初めて生の芝居を見て、感動。
演劇の素晴らしさだけでなく、人に感動を与えるエネルギーってこういうことをいうんだなあ...
なんて、考えさせられる、そんな舞台でした。
それ以来、欠かさず...とはいきませんが、風李さんの舞台にはよく足を運んだものです。
(ちなみに、いたるさんの奥さんが出演されている風李さんのお芝居も見たことがあったり。)
その頃は音楽を始めていたので、演劇には強く惹かれつつも首をつっこむところまでは
いきませんでしたが、たぶん10代、20代前半だったら弟子入りしていたかも...。
なんて軽はずみな発言は恐れ多いですが...。
とにかく、第七警察が尊敬してやまない“心の兄貴”なのだ!!
そんな第七警察が以前、憧れの風李師匠と、唯一共演を果たした夢の舞台がこちら!!
朗読劇「ストランビンスキー 兵士の物語」
http://artvillage.exblog.jp/6804376/
この稽古で、第七警察の芝居心の無さが露呈されたことは言わずもがな。
軽々しく、演劇の世界には足を踏み入れまいと誓ったのでした。
興味本位で演劇なんて、おこがましい限りです...。
それでも風李さんの多大なる恩恵を多いに受け(?)、舞台は形になったのでした。
(以下、存じ上げていませんが、ご覧になったお客さんの所感です。)
http://oekfan.web.infoseek.co.jp/review/2007/1123.htm
いまでも、このときの台本は大切に保管しています。 しみじみ。
風李師匠とは近況報告がてらのよもやま話でしたが、なんでしょうね、
やっぱりエネルギーもらいました、パワースポットならぬ、パワーパーソンていうんでしょうかね。
たしか、風李師匠が僕にこう言ってくれた気がするんですが、ボソリと
「(第七警察)続けなよ。」
と。
くううううぅ(泣)
なんでしょね、風李師匠から比べたら蚊トンボみたいな、“演技”未満の中途半端表現者の
こんなオイラに、なんて嬉しいお言葉(泣)
なんだあ、北斗の拳の1シーンみたいな、この高揚感はっ!!
これ以上の言葉はいらない!!
風李師匠、また舞台を見させていただき、力をもらいます!!!!
話がそれて、大変失礼しましたが、いたるさん、ご結婚おめでとうございます!!
末永くお幸せに!! - | 第七警察 | 捜査日誌 | 21:59 | comments(0) | - |
- 2011.06.20 Monday
- 6/21(火) 京都市 AFTER BEAT
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第七警察、再び上洛。
1月の京都初捜査から早や半年、再び京の都で捜査を行います!
6/21(火) 京都市 AFTER BEAT
開場 18:00
開演 18:30
入場料 ¥1,000 (1drink+500円)
出演者
ブリーデン栗田
松浦けいすけ
天才中川仁太(神戸)
第七警察(富山)
寅(富山)
富山でもご一緒しました寅さんと共演です。
今回は初夏ということもあり、気ままなロードムービー気分でマイカーで
旅路を行きたいと思う次第です。
長旅のお供、マイ・フェイバレット・ソングス
ダンスミュージック、マイケル・ジャクソン、アニソンをi-phone内に携え
いざ京都へ。 - | 第七警察 | 捜査予定 | 01:15 | comments(0) | - |
- 2011.06.15 Wednesday
- Ultra Nate 「Party Girl...Turn Me Loose」
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こんばんは、第七警察です。
ここ最近の愛聴盤は90年代歌モノ・ハウスを語る上では外せない、Ultra Nate(ウルトラ・ナテ)の「Party Girl」
95年の作品、しかし古臭さはない。
当時の深夜のダンスミュージック番組でサビだけしか聞いたことがなかったが、
amazonで発見、思わず迷わず購入。
オリジナルもさることながらトミイエ・サトシのリミックスも収録されており、
かなりのお買い得盤!
秀逸なコレクションがまた一つ増えた。
ジャケットデザインもタイクーン・グラフィックスが手掛けているせいか、
なんとなく70年代のJAZZレコードを思わせるお洒落な雰囲気。
中古CDはいろいろ購入して今さら思うのは、何ぞげ無しに買ったものは大したことなく、「これ欲っしい」と強く思ったものは、得てして良い。
思いは曲に通ずるのである。 - | 第七警察 | ハウス刑事の試聴室 | 00:41 | comments(0) | - |
- 2011.06.10 Friday
- 今度はちゃんと歌うぞ...。
- | 第七警察 | 捜査日誌 | 23:46 | comments(0) | - |
- 2011.06.10 Friday
- 時代の波
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こんばんは、第七警察です。
少女時代
です。
すごくいい。
(なぜか、上から目線。)
ビジュアル、ルックス、楽曲において、日本の48人組アイドルを凌駕しているのではないだろうか?
48人組アイドルが勝る点は、肌の露出度か...。
すぐヌギヌギするアイドル、NO!!
手が届きそうな感じ? そんな妹萌えなアイドル、NO!!
求めるほど離れていく。
そんな高嶺の花こそ、アイドル!!
オレを口汚くののしってくれ!
同じ部屋の空気、かがせて!!
現実的な握手会よりも、際限ない妄想こそが崇高なアイドルの愛で方。
ぼくだけでしょうか?
いいえ、だれでも - | 第七警察 | 捜査日誌 | 23:01 | comments(0) | - |