第七警察 OFFICIAL WEB

YouTube

Twitter

Facebook

最近の日誌
月別日誌
カテゴリー
皆様の声
Admin
無料ブログ作成サービス JUGEM
2011.09.27 Tuesday
サウンドレコーディング
 こんばんは、第七警察です。



活字嫌いなわけではないですが、本はそんなに読みません。
(鼻にかかる表現だな...。)



音楽雑誌はたまに買います。



「Sound Recording」もその一つです。



「打ち込み」やDTMで音楽を創っている人にはおなじみの雑誌ですね。
どちらかというとハウツー色の強い専門誌です。



定期購読しているわけではなく、好きなアーティストや機材情報など
気に入った記事があれば買っています。







10月号は表紙が...

ちょっと恥ずかしい対談特集・中田ヤスタカ×(第七警察と握手した)小室哲哉




表紙につられたわけではありません。
(言い訳がましいですか?)




10月号はなかなか内容も充実なのです。




僕ら打ち込み野郎(テクノ、ハウス系が好きな人)の三種の神器(?)的なリズムマシン
TR-808、TR-909、TB-303の特集(コメンテーターには石野卓球(電気グルーヴ)、福富幸宏と豪華)はなかなかの読み応え。
いまのところは欲しいとは思わないけど(笑)。
石野卓球も「パソコンとソフト買ったほうがいいよ(笑)」だって。


そのほか、Bjorkのニューアルバム情報、こちらも気になりますね。
前作はエッジが利きすぎた感があったので、旧来のプロデューサー(マーク・ベル)が参加している新作は期待してみたいです(笑)




このテの雑誌の機材特集は、機材好きにはたまりませんね、
かっこいい海外メーカーのシンセサイザーとかムラムラきてしまいます。
僕はどちらかというと見た目から入るクチなので、デザインはかなり大事。
シンセサイザーのデザインはやはり海外メーカーに軍配があがります。



でも写真だけではダメで、やはり実物を見てみないとわからないことも多いのです。
(高いのにVHSサイズぐらいのリズムマシンとか、ちょっとガッカリする(笑)。存在感、大事(笑))




なんでもそうでしょうけどね。




第七警察も実物を見て、楽しんでもらえる存在でありたいものです。
| 第七警察 | 捜査日誌 | 21:23 | comments(0) | - |
2011.09.23 Friday
小室哲哉ピアノソロコンサート 富山県民会館

どうも!!



あの小室哲哉握手した第七警察です(笑)。



今日から、第七警察に鼻につく枕詞がつきますので、よろしく。



というわけで、冒頭からネタバレ全開だが、
いってまいりました、富山県民会館で開催された
元TMNの小室哲哉氏の「ピアノソロコンサート」



第七警察の周囲にも「TMN好きだった」(...過去形。僕もだけど。)
という人は少なくないので、意外と知り合いも足を運ぶのか、
などと思っていたら、



なんか、騒いでるのオレだけ?



なんか、熱烈な小室ファンを露呈しているようで、恥ずかしい気もした。


正直、TMN解散後はglobeの初期〜中期を追っかけたところで小室サウンドからは
ずいぶん離れてしまっており、熱狂的な“小室ファン”を名乗るのは
正直おこがましいところなのだ。
(そのツケがコンサート終盤に。)


でも、



マイ・ファースト・シンセ、
EOS B2000でした!!!!(泣)




めっちゃ、小室推しやん...。自分。
(小室さん、EOS開発に協力してくれてありがとう。EOSなくして今の僕はありません。)









で、話は大きくそれたので、コンサートの方へ。





前日までの台風の影響で交通機関に乱れが生じているとのことで、
開催を危ぶんでいたが、ツイッターなどでは前日の福井公演も無事終了し、
北陸路を富山へ向かっている様子。
富山公演ももちろん無事開催とのこと。






世を忍ぶ本来の業務を終えた足で、徒歩で足早に会場へ向かう。




県民会館の入り口には目立った看板もなく、
そのせいで、たぶんあったであろう看板とかを撮影するのを忘れる。




すでに開場しており、入り口付近に人だかりもなく、
前売り券を手に、スムーズに会場入り。




この喧騒の無さはちょっと寂しい気もしたが、時代の流れか...。




いざ、会場ロビーに入ると、うーん、います、います、
みるからに“TM世代”な人たちが(笑)



7、8割がたが“メガネおじさん”(あるいはおじさん未満のメガネ)で
いかにもピコピコ好きな人たちばかりです。
第七警察よりも5〜10才ほど世代が上の女性客もいたが、リアルTM世代だろうな。
なんか、うらやましいな、そういう人たちは。
チラホラと20代とおぼしき人もいるけど、globeファン?あるいはガチ小室ファン?
はたまた兄弟の影響でTMNファン、みたいな人もいるかもね。



でも、そういう人たちを尻目に第七警察は思うわけ、








わりィけど、君たちよりオレのほうが、
ズバ抜けて小室(90年代)好きやねん。






なんてね。バカだね。







そんな熱い闘志を胸に、ホール内へ!!





おお、ステージにはすでにピアノと機材が...!!
ピアノの譜面立てを倒し、その上に某R社のシンセ、ピアノに向かって左側に
もう1台のシンセ。
ピアノとシンセを使っての演奏なのだろうか。
(コンサート中はピアノの音に重なるようにシンセの音が鳴っていたので、おそらく
MIDIで同期させていたと思う。YAMAHAのMIDI搭載ピアノを持ち込みしたのかな。)
ピアノの蓋は最小の開口で音はマイク録りのようだ。
シンセとのマッチングを考えてだと思うが、生ピアノの飾りのない音でも
聞いてみたい気がした。






席は前列6列目と過去のコンサートには無い好ポジション。



すでに着席している人もたくさんいる中、緊張の面持ちで席につく。



6列目。




めっちゃ、近いやん。


つうか、




オレより前にいる
若いヤツら、むかつくわ〜。
(笑)




コラコラ。




足ることを知っている第七警察は、そんなことを思っても、
その衝動を行動にはうつしませんから。ハイ。




でも、この席、ちょうどピアノ椅子のやや後方の正面なので、
おそらくプレイする小室氏の全身像はバッチリ見える席。
前列でも両端に寄った席だと、背中しか見えない、あるいはピアノの陰で
小室氏が見えない、なんて灯台下暗し的な状況になるからね、ここはいい席だわ。








「すいません、お客様、
チケット拝見させて
いただいてよいですか?」






はい...?!







寝耳に水のスタッフの声。




なに?オレ、なんかズルした?




紳士なそぶり(自信たっぷり)でチケットをスタッフに手渡す。





「お客様、お客様の席は
 列目ですね、
 こちらは列目です。」


「...!!」






まさかの席まちがい!!












しかも、もっと前にいけるンかい!!!!










間違って、うれしい!!







で、その正解の席にもなぜか、もう人が着席していて
「どけや!コラ(怒)」だったという話は、さらっと書いておく。






と、いうわけで、ケガの功名なサプライズ(?)もあり、いよいよ、開演の時間が迫る。






場内が暗転!!





そして、









小室哲哉の登場!!















うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(心の中)






こ、こ、小室氏が、オレの目の前、10m(目測)前でしゃべっちょる...。


て、て、テレビと同じ声や〜。


ほ、ほ、本物やで!!










という感動はすべて、胸の中でのこと。







いざ、コンサートが始まると食い入るように小室氏のピアノプレイに見入ってしまった。





globe、渡辺美里、TMN,安室奈美恵といった小室氏のてがけた珠玉の名曲が
小室氏のピアノとシンセサイザーによって次々に演奏されていく...。




TM Networkの曲も。



ただただ感動。



「Self Control」での重厚なピアノ+シンセのリフ。


演奏してくれてビックリした名盤「CAROL」の中で大好きな曲
「Gia Corm Fillippo Dia (Devil's Carnival) 」
(この曲、TMNメンバーの木根さん作曲だから友情パワーを感じたね。)




できたことであれば、TMを毎日のように聞きあさっていた青春時代に、
TMの3人でのステージで聞きたかった(泣)




そんな感傷も手伝って、少し涙腺がうるむ第七警察だった。










コンサートはトーク&ライブ形式で、トークコーナーでは
小室氏の旧知の右腕・久保こーじ(個人的にはなんで久保こーじやねん(笑)、でしたけど。)が登場。
ちょっとシャイな小室氏のトークのサポート役にはうってつけでした。







で、浅はかな小室ファンの第七警察の最大の汚点(?)がコレ。








ラストのglobeの曲、知らない(泣笑)
(なんだか、とても、イタイですね。)






許して、小室さん!!







コンサートは小室氏が即興的に曲を紡いでいく構成だったので
想像以上にあっという間に時間がたってしまい、またたく間に終演の時間に(泣)。















でも、会場の誰もが、頭をたれることはなかった!!














コンサート終了後、
握手会開催(涙)!!!!



















一瞬に終わりました。





小室哲哉との一生に一度になるであろう「握手」




僕が発することが出来た言葉は「ありがとうございました。」




ただ、それだけ。



小室氏と目をあわせ、うっすらと相槌をうってはくれただろうか。




粋なねぎらいの言葉をかけることもなく過ぎ去った
小室氏とのファースト&ラストコンタクト。




なんか、すきま風。



でもね、言葉じゃ足りないくらい、TM Networkと、TMNと、小室哲哉から
多くのものを得たんです、あのころの、多感な青春時代の僕は。




そして、それは今なお確固たる存在として胸の中にあるんです。




小室氏は、確かにいろいろありました。



でも、だからといって、小室氏の音楽を、TMの音楽を嫌いになったり、否定することには
つながらない。僕は。



そんな、軽々しく、薄っぺらい音楽愛じゃない。
(あくまで、音楽にこだわった視点で僕は言ってます。)





うーん、タイムマシーンがあったら、
あのときのTM Networkのいた
90年代に戻りたい!









それが、できない、







だから、
いまなお
愛し続けているんだよ!!


| 第七警察 | 捜査日誌 | 19:42 | comments(1) | - |
2011.09.20 Tuesday
任務完了





こんばんは、第七警察です。



先日、音楽仲間の友人がめでたく結婚、その二次会の司会という大役を
おおせつかりまして、無事大役を果たすことができました。


プロの司会ではないので、ろれつが回っていないだの、発音が聞き取りにくいだのは
あったでしょうが、事前に幹事の皆さんと打合せもしてあったので、実にスムーズ。
ほぼオンタイムでアトラクションが進行するという上出来な進行具合でした。


え?
司会が上手かったから...?


そうかもね。




幹事の皆さんもおつかれさまでした。
個人的にはもっとアホな演出をしたかったですが、司会という役割に徹し、
分をわきまえることにしました。


ともあれ、新しい門出を迎えた二人に幸あれ!



新婚旅行はタヒチだそうです。


タヒチってどこ? 


あったかそうだけどね。







そんな日本はいま台風の猛威の中。
ここ最近の気象状況は殺伐としすぎで不安を覚えますね。
大きな被害がないことを祈り、台風の通過を待つばかりです。

| 第七警察 | 捜査日誌 | 21:04 | comments(0) | - |
2011.09.16 Friday
第七警察 ネットワーク事業部 設立
こんばんは、第七警察です。




このたび、第七警察ネットワーク事業部を設立しました。





その実体は、




TM Networkを
気の合う仲間と
心ゆくまで語り合う集まり



 なのだよ。




TMといえば、Networkだろ。

まず、Revolutionとか思い浮かべるヤツぁ、ここから立ち去るべし(笑)






で、その気の合うTM Network(以下、TMN)大好きな仲間たちと画策中の行事が、






TMN & 小室哲哉 作品しばりの
カラオケ大会
(あえてドームコンサートと呼ばせてもらおう)






である。




うわっ、キモっ、とか思った、アナタ。



いいんです、いいんですよ。



ファンじゃない人、わからない人には、そりゃそう映りますよ。
なんだってそう。


逆も言えるでしょ?


でもね、あたしゃ、言いたい。


自分の青春時代を彩った、音楽を、アーティストを今でも愛せる心、
そんな心を持った自分と仲間たち。


最高じゃないですか!!


毒をはかせてもらえば、同じようなこと何回も言ってますがね、
中古CD屋さんにね、もう聞かなくなったと、CDを売る人、いますよね?
特に同一アーティストのCDとかまとめて売る人。

そういうの見るとね、正直、「なんで?」って思うんですよね、僕は。

自己の賛辞のような言い分ですけど、僕は今でも自分の聞いてきた音楽は聞き直せば、
やっぱり「いい」と思うし、「このCD、あの時、買っておいてよかったなあ。」って思うんです。

ですので、人それぞれではありますが、自分が追いかけた、はまった音楽を
手放す人の感覚がわかりませんね。


えらそうですいません。


でもね、


僕が、いかに自分の青春時代を共に過ごした音楽、



すなわち



TMNをいかに
愛しているか
とくと見るがいい!!



どうだ!!






え?



全シングルないじゃないかって?




あのね、金出せば、そりゃ再発盤とかすぐ揃えますよ、ええ。
でもね、ファンに大切なのは「リアルタイム」感じゃないですか?


「オレ、TM大好きッス。」って若造がね、CDシングル全部大人買いしてたってね、
そんなん薄っぺらい、薄っぺらいですよ。





僕がどれくらいのものかって?




TMN雑誌スクラップ!!!!


(推定約20年経過の紙媒体)





ここまでいくと、正直、自分が怖い。尊敬してしまう。
バカにしてもらってもいいが、そんなあなた、青春時代の宝物、ちゃんと残ってます?
心に焼き付いている...?う〜ん、それを言われるとなんともいえませんが...。






とにかく。






オレはね、
オークションサイトに、
当時熱狂し、大切なコレクションだったはずの
TM Network、TMNの品々を
出品している人に、心から言いたい!!














もっとお手ごろ価格で
ご提供願います!!
| 第七警察 | 捜査日誌 | 22:56 | comments(0) | - |
2011.09.10 Saturday
慶事の秋
 こんばんは、第七警察です。



この秋は、また周辺でめでたい慶事が毎月続きます。
刑事ならぬ、慶事...。

もうこの表現もウザイですね。



披露宴の出席はないのですが、二次会の司会だったり、参加者だったり、二次会の司会(だったかな?)...というくらいのおめでた続きです。



幸い(?)にも、どの慶事にも第七警察としての捜査依頼(余興ではない!)はないので
楽といえば、楽ですが、逆に司会者としての責務がメインとなるものもあり、
いささか事務的にかしこまってしまう気分です。





やはり参加者として、気楽に酒を飲める立場が一番(笑)




そして司会とはいっても、所詮素人ですからね(苦笑)
まあ押さえるところは押さえて大人のしきりをしたいとは思います。


もちろん、多少の遊び心も忘れずに。
| 第七警察 | 捜査日誌 | 22:15 | comments(0) | - |
2011.09.04 Sunday
秋到来、猛暑勝利宣言
 こんばんは、第七警察です。



鈴虫の鳴き声と夜風が心地よい秋の訪れを日に日に感じる今日この頃ですね。



そういうわけで。







この夏の猛暑に対し

完全勝利宣言!!

を声高に宣告する!!







そして、




この夏、
テレビも
見れなくなりました。
| 第七警察 | 捜査日誌 | 23:11 | comments(2) | - |