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2012.01.28 Saturday
Boogie Oogie Oogie
 Taste Of Honey「Boogie Oogie Oogie」





邦題「今夜はブギ・ウギ・ウギ」で知られるバンド・Taste Of Honeyが送り出した、
70年代ディスコブームを代表するキラー・チューン!



ジャニス・ジョンソン(vo&g・写真左)のグルーヴィーなベース、甘いボーカル!

ヘイゼル・ペイン(vo&b・写真右)の軽快なカッティングギター!



曲としてのよさはもちろん、その醍醐味は、やはり二人のプレイを目にすることができるライブですね!



こちらは最近のライブ動画ですが、このカッコよさはもはや“時代”という概念を超越しているといっても過言ではない。










ですが、






私は、こちらの当時のライブ動画
を断然おすすめする!!
かっこよすぎる当時のライブ動画
(かっこよさにため息つきたい人は、上のリンクをクリック)







どうですか!!

ため息が出るくらいの
かっこよさ!!


フロントの二人の
違法的なまでの
シビれる存在感。

え?そうでもない...?





うーん、このかっこよさが、いまいちわからなかった人は...
好みがあわなかったんだなあ、とあきらめるしか、ない!!
| 第七警察 | ハウス刑事の試聴室 | 23:41 | comments(0) | - |
2012.01.26 Thursday
映画「ラビリンス 魔王の迷宮」
どうも、ムービー刑事です。


子供の頃に影響を受けたモノ...音楽やアニメ、映画というのは、生涯頭から離れないもの、
かつ、いつ見なおしても、やっぱりおもしろいんです、これがまた。





今回紹介するこの「ラビリンス 魔王の迷宮」もその一つです。








「ラビリンス 魔王の迷宮(1986年 米)」
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
監督:ジム・ヘンソン
出演:デビッド・ボウイ、ジェニファー・コネリー 他




製作総指揮は説明不要のジョージ・ルーカス。
監督は、マペット(操り人形)の第一人者ジム・ヘンソン。


ジェニファー・コネリー扮する空想好きの少女サラが、ある日弟の子守に疲れ、ゴブリン(ロード・オブ・ザ・リングにうじゃうじゃ出てくる悪いアレ)の王ジャレス(デビッド・ボウイ)に弟を連れ去っていってくれ、と呪文を唱えると、本当にゴブリンの国に連れて行かれ、さあ大変。弟救出のため、12時間以内に迷宮(ラビリンス)を通り、ジャレスの待つ城へたどり着かないと、弟はジャレスの後継者になってしまうというストーリー。



全編通じて、人間(の様相をした)キャラクターはサラとジャレスだけで、あとは全部、気ぐるみのゴブリンや、マペット。
正直、子供向けの映画です。ムービー刑事は小学生高学年の頃、テレビで鑑賞しました。
ビデオ(!)も持っています...。小説も読みました...。



今見ると、イタいSFXシーンもありますが、そもそもそんな現実的な物差しでファンタジー映画をどうこう言ってはいけません。
デビッド・ボウイの怪しい美しさと、ジェニファー・コネリーのつぶらな瞳、おつむの弱いキモコワかわいいゴブリン他のキャラクターを素直に楽しむのが正しい鑑賞方法。




やはり一番のポイントは主演・主題歌担当のこのお方。
全盛期のグラム・ロックスターの頃はよく知らないのですが、この映画でデビッドを知り、
また洋楽へ傾倒するきっかけにもなったのです。

魔王ジャレスの出で立ちは、股間もっこりタイツだったりと、ちょっと恥ずかしい装いではあるけど、
それを難なく着こなすのはデビッド様さま。
デビッド・ボウイもこの役を楽しんで演じているなあという印象があるくらい、はまっています。

主題歌、挿入歌はロック色は無いけれど、とてもいい曲。
(過去のロックスター然していた(過去形は失礼?)デビット・ボウイを知るファンには耐えられないのでしょうが...。)

彼の演じる魔王ジャレス、サラの弟トビーをさらったのはいいが、なぜか逆ギレされて、城に乗り込まれるわ、部下のゴブリンは数だけ揃った低脳集団だわ、あげくはサラに「あんたなんかいらない」宣言されてしまうわと、もう悲しき中間管理職的な悲哀さをかもしだしています。

迷宮をおもうがままに支配できる強さ・残酷さに、時折見せるヒューマン(人間じゃないけど)な振る舞いがたまりません。悪役に愛着持てる映画、ムービー刑事好きです。

劇中でも終盤、ジャレスはサラにキレちゃう。
「おまえのために弟をさらってやったり、12時間以内に城に着けるように(手加減)してやったのに...!」
凄みながら言うのだけど...ひしひしと感じる管理職の哀愁...。悲壮感...。
魔物たちの世界でもトップは大変...。



またもうひとつの見所は、デビッドとジェニファー以外はほとんど着ぐるみかマペットというこの映画。

近頃の映画は、あたりまえのようにCGでキャラクターを描いていますが、この作品ではそんなテクノロジーには頼らず(テクノロジーが無かったという方が正解?)、ジム・ヘンソン率いるマペット野郎(職人)たちが人形に命を吹き込みます。
スター・ウォーズでも旧三部作のヨーダはこの操演技術で演技(?)しています。




さて、ジェニファー演じるサラは、迷宮の中でいろいろな仲間とめぐり合い、ジャレスの城へと進んでいきます。
最初はジャレスの部下だったけど改心するゴブリンのホグル、
叫び声をあげると岩を呼ぶ(!)ことができる獣ルド、
何故か犬が馬代わりの騎士サー・ディディモス(なりはちいさい狐?)...。
このあたりは、さながらアメリカ版西遊記の雰囲気。

ラビリンスで行く手を阻むジャレスの手下たちも個性豊か(おバカ)で、どれも印象に残っています。
そのキャラクター達がCGではなく、気ぐるみだったり、マペットだったり人間の手に寄る部分があるため、潜在的な親しみが湧いてくるのかもしれません。(この着ぐるみ熱いだろうな〜とか、あ、そういうところで現実的になってはいけないか...。しかしどうやって動かしているのかは気になるところ。)



と、まあ監督がマペット第一人者なだけに見所は、その世界設定だったり、キャラクターだったりもするのですが、その中でやはりデビッド・ボウイの存在が群を抜いています。



この映画もエンディング・テーマが劇中からフェード・イン。
これまたムービー刑事の琴線に見事ヒット。
この演出大好きなの。



最近はCG技術も進歩し、リアルさも素晴らしいものがあるけれど、やはり「これはCGだろう」ということが僕らの中に既に認識されているのも事実。そう意味では真のリアルさにはそれほど迫っていないのかな、なんて思います。(映像として見ておもしろいからいいんですけど。)


それだけに、着ぐるみやマペット、これも(中に人間がいるって)わかっているけど、どこかにじみでるハートウォームさを感じるのはムービー刑事だけでしょうか。


少し怖いけど、こんな愉快なやつらが待ち受ける迷宮(ラビリンス)なら、一回ぐらい迷い込んでみたい。


現実逃避こそSF映画の醍醐味。


でも一人はイヤ(笑)




最後に、



DVD版のパッケージは、この記事の冒頭のサントラや当時のビデオのものにするべきだったと思います。
メーカーさんはなんで、ファンの心を裏切るような、作品への愛(敬意?)の感じないリニューアルをするんでしょうねえ。
| 第七警察 | ムービー刑事の試写室 | 21:28 | comments(1) | - |
2012.01.18 Wednesday
こだわり
こんばんは、第七警察です。



今日はひきこもって、先日入手したYAMAHA EOS B2000・2代目を駆使し、過去の楽曲データの
整理を行っていました。



まあ、なんですね、やっぱりハード機材はいいですね。
触感というか、モノ作り感というか、手を動かしている感があるだけで充実度が違います。



とまあ、そんな懐かし気分で今さらながら10年近く前発売のシンセを買ったわけではなく、第七警察の楽曲制作を語る上で、このB2000はやはりどうしても外せない機材だったからです。



第七警察の楽曲の大半が、この、いまだにこっ恥ずかしいブランドイメージ(TKプロデュース)がつきまとう“EOS B2000”に搭載されているシーケンサーによって作り出せれているためなのです。



初代が、酷使がたたり、打ち込み作業において最重要ボタンである“ENTER”キーがぶっこわれるという悪夢的トラブルに巻き込まれ、データの読み込みがまったくできなくなって
しまっていたためなのです。



第七警察の楽曲は10曲足らずとはいえ、イチから打ち込みを再構築するのはさすがに辛く、さらにパソコンのDTMソフト(オレの世代では“DTM”なんだよ)に打ち込みデータを読み込む際には、打ち込み野郎ご存知の“SMF”ファイル形式(スタンダード・ミディ・ファイル。メーカーが違う機材間でもデータのやりとりが可能なファイル形式なのです。)に変換する必要があるんですが、それすらできなくなったため、もう病むに病まれず、思い切ってオークションで購入したわけです、2代目を。



「え?ン万円出すならソフトシンセ買うよ!」とか思う今時の君たちね、わかるよ、わかる。
うん、理解できなくてもいいの。
全然いいの。









オレは、EOSで
打ち込み&エディット
めっちゃ早くできるねん








いいんだよ、最近はノートパソコンとソフト、MIDIインターフェイスに、MIDIコントローラー。
そのほうが場所もとらないし、スタイリッシュだし、それが今の時代じゃスタンダードだと思います。
打ち込み系雑誌のおすすめ機材にも、シンセサイザーのピックアップが少ないこと、少ないこと...。
電子音楽の制作環境はどんどん省スペース化が進んでいるわけなんですね。



でもね、おじちゃんの音楽生活・音楽活動ができたのは、EOSに代表されるようなワークステーションシンセサイザー(あるいはオールインワンシンセサイザー)といわれる
打ち込みもできるシンセサイザーがあればこそだったのじゃよ。



でもね...悲しいかな、EOSの音はしょぼい。
このEOSにしかない“味のある音”(いい言い方すれば)が欲しい場合は別ですが。
僕も、実際はEOS本体の音源は使わず、MIDIケーブルでつないだ外部音源を鳴らしてますから。








パソコンは、今の音楽制作スタイルにはもはや必要不可欠なのはもう否定できないんだけど、
ソフトにせよ、インターフェイスにせよ、もういちいち設定がウザイのなんのって...(笑)
あげくはパソコンにも相応の処理能力が必要...って“音を出す”までのプロセスがまわりくどすぎて
腹だたしい、正直(苦笑)。
もう、必要悪に近いです(苦笑)。
電源ボタン押して、ジョグダイヤル回せば好きな音がひとまずは出るシンセの方が実に直感的です。



とはいえね、打ち込みソフト。
なくてはならないものなので、使ってますけどね。


ペラペラのMIDIキーボードのミニ鍵盤なんか、なんか物足りないんですよね。
使う気しません。





操作性悪くても、打ち込みについては普通のシンセサイザー、これが一番。
僕はね。
| 第七警察 | 捜査日誌 | 19:33 | comments(0) | - |
2012.01.15 Sunday
二代目
 










































EOS B2000 二代目。





















てゆうか、二台目。

















あおりぎみ。













































スタンドにのせてみた。















まえから。
















ちょっときどって、ななめから



















EOS。




















YAMAHA EOS B2000 (2007年生産完了) 
定価248,000円






| 第七警察 | 捜査日誌 | 21:39 | comments(0) | - |
2012.01.15 Sunday
封印
 

| 第七警察 | 捜査日誌 | 21:37 | comments(0) | - |
2012.01.12 Thursday
ゆずれないヤマ




厳しい冬の日々のつかの間の青空の下、眼前に広がるは美しく雄大な立山山麓。






昔の人が大自然を神と崇めたのもうなづけます。






自然には勝てません。





寒いです。





寒いと、やる気がおこりません。





ですので、しばらくはまた新たな捜査活動に向けて、構想を練ることにしました。





焼肉刑事。




モバイル刑事。




よくわからないのしか頭に浮かびませんが、そうやって考えている間が楽しいので、
もうしばらく考えます。
| 第七警察 | 捜査日誌 | 21:03 | comments(2) | - |
2012.01.09 Monday
映画「ビッグ」
 こんばんは、ようこそ、ムービー刑事の試写室へ。




全国的に成人式がとり行われた本日なわけですが、体だけビッグになって中身はというと
まだまだ痛々しいままの新成人のニュースが聞こえてきていますね。




さて、今夜ご紹介するのは、そんな殺伐とした大人社会に辟易している夢見がちな大人に
オススメの作品。


「ビッグ」

「ビッグ」 1988年製作
主演:トム・ハンクス




若かりし名優トム・ハンクスが主演のファンタジーコメディ。



ストーリーはというと、13才の少年がひょんなことから30才そこそこの大人に変身(急成長?)してしまい、紆余曲折するうちに、おもちゃ会社の社員になる。
もともと(というか、大きくなっても)子供の心のままなので、おもちゃ会社では子供目線で商品開発、バカウケして地位がグングンあがって、彼女もできて...というのがおおまかな内容。
体は大人・中身は子供、大人気名探偵の逆です。



殺伐とした企業で生きてきたキャリアウーマンの乙女心をくすぐり、胸ときめかせてしまう
無邪気な少年の心、うーん、いいですねえ、いいですねえ。
現実もこうだといいですねえ。



映画  「なんて奔放で、お茶目で、無邪気な少年のような人なのかしら!」
 ↓
現実  「いつまでも夢なんか追っかけていないで、しっかり現実見てよ!甲斐性なしっ!」




せめぎあう
大人願望と子供回帰




まあ、なんだかんだあくせく生きている現実世界、大切なことも見失いがちなわけで
金だ、名声だと騒ぎ立てようとも、それだけで人生満足ですか?ってことです。



夢だけじゃ生きていけませんが、夢をなくしたり、夢を与えられないような世の中じゃ
明るい未来なんて望めないような気がします。



子供の頃に聞いたアニメソングに、なぜか大人になって救われることがあります。
大人になっても失いたくないもの、皆さんにはありませんか?
それも思い出せませんか?









大人になった主人公と、なぜか就職してしまったおもちゃ会社の社長が出会う、おもちゃの展示場での名シーン。
ダンスダンスレボリューションのはしりのようなフットピアノでの連弾?シーン。



インパクトでは近藤正臣に軍配(このたとえ、わかる人いるのか...)があがりますが、思わず微笑んでしまうシーンです。





おもちゃで遊ぶのは子供ですが、おもちゃを作っているのは大人です。




大人って、なんでしょうね。
| 第七警察 | ムービー刑事の試写室 | 22:33 | comments(0) | - |
2012.01.08 Sunday
炊き初め
こんばんは、第七警察です。








先日、捜査本部で今年最初の“炊き初め”をしめやかに行いました。 








今年最初の米炊きだけに気合充分、お米も10kgを購入しました。







れで2ヶ月は戦える。









これまではそれほど気にしませんでしたが、こんなものも購入しました。







米唐番




110番にかけているのか、なんだかよくわからない腹の立つネーミングはともかく
きっと、大切なお米を守ってくれることでしょう。
実にたのもしい存在です。






年始の里帰りでカレールー、タッパー3個もいただいてきました。


夕食・カレーライス

朝食・カレーライス

間はさんで、

夕食・カレーうどん


新年早々、実に華麗な献立でした。
| 第七警察 | 捜査日誌 | 20:57 | comments(0) | - |
2012.01.02 Monday
昇り鯛
 
| 第七警察 | 現場写真 | 19:39 | comments(1) | - |
2012.01.01 Sunday
謹賀新年

| 第七警察 | 捜査日誌 | 13:38 | comments(0) | - |