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2013.05.31 Friday
ダウンしました。


月曜日、
発熱・悪寒・頭痛、
すなわち風邪の諸症状を発症。
即医者。

火曜日、
処方薬により快方に向かう。

水曜日、
貧血。

木曜日、
日のおよそ半分以上を寝て
捜査本部で過ごす。
栄養補給のため近所の焼肉店で
レバーを食す。

金曜日、
貧血。
DHCのヘム鉄サプリメント購入。




健康には気をつけましょう。


| 第七警察 | 捜査日誌 | 20:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013.05.24 Friday
イメチェン


美容院にいってきました。

































































| 第七警察 | 捜査日誌 | 22:37 | comments(2) | trackbacks(0) |
2013.05.24 Friday
きょうも五月晴




とてもいい天気でした。






どこにも出かけませんでした。






| 第七警察 | 捜査日誌 | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013.05.16 Thursday
古き良き巡回
こんばんは、第七警察です。





わたしはこうみえて古くてなつかしいものが好きだ。













古本展に行った。


















歴史です。


















なんて楽しそうなのでしょう。





若者たちよ、
ネットの世界で互いにののしりあうのをやめ、
陽のあたる空の下で共に歌い、語り合いなさい。











































このシュールな感動は
デジタル書籍などでは
到底味わえない。




もちろん、
どれも買わなかったけど。





















古道具屋に行った。





































木製冷蔵庫










歴史が刻まれた
数々の品は
どれも高額だった。




どれも
買えません。















ホームセンターへ行った。










...。














殺虫ラケット




一振りで害虫退治!

電撃スマッシュ












VS



時代に逆行する
超至近距離の
肉弾戦。




至近距離での
サバイバル戦闘に
おいては、
刃物は銃器に
勝るという。
(すなわち、"点"の打撃ではなく、"線"の打撃を与えられるためである)












言うても、この殺虫ラケット、蚊・ハエぐらいにしか
有効じゃないだろう。






















殺虫で
どんだけ
汗かきたいんだよ。












イメージキャラクターは
松岡修造で決まりだね!

























| 第七警察 | 捜査日誌 | 20:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013.05.12 Sunday
ランニングポリスマン


最近、体力向上のため、
夜間パトロールも兼ね、走っている。








悲壮感ただようような使命感は
一切持たずに楽しい目的を
もつようにしているのだ。




















美味しいお酒を
買うため、
酒屋の自販機の道のりを
ランニング。















特に復路は
“お酒を持った手を
いかに振らずに走るか”
というバランス感覚を意識した
ワンランク上のランニングなのだ。















ダイエット目的の
ランニングじゃない
ですから。


















走った後の
麦酒が美味い。

























| 第七警察 | 捜査日誌 | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013.05.09 Thursday
愛、おぼえていますか

昭和の名作アニメ映画「超時空要塞マクロス 愛、おぼえてますか」 
を観た。
















リン・ミンメイ最高!!













美樹本キャラはちょっとダメだったオレも考えをあらためねばならんと思った。













あと、
アイドルは
数(集団)じゃない。
オンリーワンな
絶対的存在で
あるべき。
















愛、おぼえていますか


























| 第七警察 | ムービー刑事の試写室 | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013.05.07 Tuesday
五月晴



























| 第七警察 | 捜査日誌 | 19:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013.05.06 Monday
4/28(日) 京都市 祇園 SILVER WINGS 「菩薩SONIC4」【観光編】



愛$菩薩(アイドルボサツ)主催「菩薩SONIC4」!!
菩薩、仏、神、噺家、アドベンチャーロックバンド...そして第七警察と、属性、領域(カテゴリー)の入り乱れた百花繚乱のイベントも大盛況のうちに幕を閉じ、帰路につく第七警察であった。


大喜利で着用したタスキ。
もちろん、キャリングケースに収納した。






宿にてぐっすり眠りにはついたものの「菩薩SONIC4」の余韻もさめやらぬ、明けて4/29(月)の朝。






目覚めて、思ったほど疲れはない。(疲れてはいるが。)





今回は車を使わず、列車移動だったことが多少なりにも功を奏したか。(そう思いたい。)
齢を重ねると、体に対するちょっとした心遣いがものいう(苦笑)。






この日は、祇園界隈を散策するとかねてからの計画であった。
宿をチェックアウトし、すがすがしい朝の祇園散策へといそしむ。




こういう気分も、これまた齢を重ねたせいか...。




20代の頃はわき目もふらずにセレクトショップが軒並みならぬショッピング街へ真っ先に向かったものだが、いやはや、いまでは中学生よろしく、物見遊山の観光が楽しみとなっているのだった。














前日の道中でも山門(?)の前を通りすがった八坂神社へ。
















この日も前日と同じく、少々暑いくらいの春の陽射し。
日なたでは少し歩いただけで、ほんのり汗ばむ。








八坂神社を後にし、高台寺へ向かった。







山あいの坂道とあって、キャリングケースを引きながらの道中はなかなか老体にこたえるものがあったが、それを緩和してくれる木立のすがすがしさ。








高台寺内
















高台寺・圓徳院。





知らなかったのだが、この高台寺・圓徳院には美しい枯山水の石庭が。








前回の京都捜査での龍安寺の石庭を思い出す。
龍安寺潜入捜査の模様はコチラ









石庭とは趣の異なるもうひとつの枯山水の庭園も























































高台寺・圓徳院を後にし、続いては釈尊五(シャクソンファイブ)のメンバー・寅おすすめの観光スポット、「六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)」へと向かった。






なんでも、「あの世とこの世を結ぶ井戸」があるという。






映画「帝都物語」でオカルトチックな陰陽道(?)に胸をときめかせていたこともあった第七警察。
その井戸がどのようなものか、一度拝んでみようではないか。






おおお、果たして生きて帰ってこられるのか?!










あの世とこの世を
つなぐ井戸とは?!









期待度MAXで
いざ井戸へ!




が、




なんと!




井戸には近寄ることができず、
柵越しに遠巻きに観るだけ。






写真を撮っても、まったくおもしろくなかったので、展示してあった近景写真を。















第七警察は思った。








マジ、この井戸、
あの世とこの世を
結んでいるから
人が近寄れないように
してあるんじゃない?








と。










いや〜、こわいですね〜、
おそろしいですね〜。









信じるか信じないかは、アナタ次第。






そうこうしながら祇園界隈の観光を満喫し、京都駅へ。







前夜共演の「わたしの思い出」プレイバック。













さようなら、京都。また今度、京都。













帰りの列車内でも、もちろん。



前夜に来場いただいた顔本(フェイスブック)のご友人からの差し入れを早速いただいた。
ありがとうございました!!(涙)








金沢で途中下車し、駅前で打ち上げ。










富山に到着し、〆。











2013年4月 京都の旅、
これにて終了。








| 第七警察 | 過去の事件簿 | 21:58 | comments(2) | trackbacks(0) |
2013.05.05 Sunday
4/28(日) 京都市 祇園 SILVER WINGS 「菩薩SONIC4」【神仏編】


奈良が生んだキセキの子・愛$菩薩(アイドルボサツ)の捜査依頼を受け、
愛$菩薩主催「菩薩SONIC4」が開催される京都・祇園へ出動した第七警察!
まぶしい陽射しの下、鴨川散策を満喫し、捜査現場のライブハウス「SILVER WINGS」へ。
菩薩、仏、神...人知を超えた驚愕のイベント「菩薩SONIC」がいよいよ始まった...!!






今回のイベント、第七警察は早めの登場だったので
共演者の皆さんのパフォーマンスを充分に堪能できたのだった。





それでは、まいりましょう。




写真多めです。
胃もたれならぬ
目もたれ覚悟で
読み進んでください。



















第七警察の後は、愛$菩薩の法話。



ふだんは僧職の愛$菩薩、
この日は自身の体験も踏まえた「一蓮托生」という言葉についてのお話でした。




「一蓮托生」の意味、法話を聞かせていただいて本来の意味合いを
いまさらながら理解できました。

かつて百姓(一向宗?)が国を統治したことのある加賀の国出身の第七警察、
もちろんその頃の血統を引き継いでいるわけではないが、考えさせられるものはあった。
死んでからも再会を信じられる、死後の世界での暮らしを思い描けたからこそ
一向宗は念仏を唱え、武士との戦いに身を投げ出せたのだろう。

中学校の歴史の授業で先生が言っていたんだけど、
「前田利家は織田信長に命令されて、加賀の国の一向宗を鎮圧に来たんや!
おまえら(生徒)の先祖も殺されてしまったかもしれん。そんなヤツを迎えるお祭り(百万石祭)をするなんて、加賀の国の者にしたらおかしい話や!」
確かに(苦笑)
だからといって、加賀藩前田家に遺恨はないので...。

物事の視点(立場)を変えると歴史の解釈も様々という話。

すいません、
「一連托生」の話から趣旨(?)がそれましたけど、いろいろと考えさせられることがあった法話でした。









愛$菩薩の法話に続いては...





フライヤーで目を惹かれたこの二人...








ネ申&イム




なんなんすか?


なんなんすか?このイベント?!




ネ申&イムの二人...いや二神(?)と言うべきか...。



この様相で人間界のアニメの主題歌を暑く歌い上げるという神業。



のっけが「銀河旋風ブライガー」の主題歌。


捜査現場の半数は「?」な空気。
私は知っていましたよ!!!!










途中、愛$菩薩降臨。




ネ申・菩薩・イム




みな、無条件に拝みました。








ってか、なに?
この画(え)...





現場でしかこの神々しさは体感できない。







俗物の私にはネ申(右)の法衣が
タオルケットに近い素材感に思えたのだが、
それは私が俗物であるが故の見間違いであると
思いたい...。








「菩薩SONIC」、もはや天界、人界の垣根を越えた混沌とした展開の様相。








笑福亭竹林師匠の落語。


...。




なんか、見ているこちらも申し訳なくなる高座です(苦笑)。




この日は竹林師匠の落語講座(?)もあり、落語の楽しみ方をわかりやすく解説してもらえた。


深かったのは、落語は落語家が言葉や目線、身振りでシチュエーションなどを表現するのだが、それを想像するのはあくまで客席の人たちで、百人百様の想像の世界が広がっているものだと。
つまり、落語のオチは客が自らの想像や、その後の展開を読む先に生まれるものである、ということ。

師匠も言っていたけど「だから、おもしろくなかったら、あんたらのせいだからね!」(笑)

なるほど、と思ったな。
いままでなんぞげなしに見聞きしていた落語がすごく深く思えるようになった。
日本の伝統芸能かく在り。











そして、竹林師匠の落語からの...










大喜利!!





セブンちゃん、座布団ならぬ"レイ"配り係(山田くん役)









「菩薩SONIC2」ではダダすべりを見せたという伝説の企画らしい。
しかしながら私見では、なかなかの高規格...もとい好企画だったのではないか。



まかり間違って回答者(?)を拝命するには第七警察、いささか役不足であったと、この日の内容を見守らせてもらい、痛感した。
山田くん役でよかった。




大喜利、優勝者は"スパゲ亭上田"(右から2人目)と"大仏くん"(右端)の同点優勝!




パフォ!!












神々の降臨、落語、大喜利...






かつてない神・人間、エンターテインメントのジャンルもごった煮のミクスチャー系イベントといってもいい、この「菩薩SONIC」。







まだまだです!!









アドベンチャーロックバンド
「わたしの思い出」





最高でした。



うーん、ライブを"アドベンチャー"と称するだけあり、そのライブはまさに"アドベンチャー"
よくわからない言い回しで、すいません。




つまり、







この良さは、
ライブ会場で体感しないと
わからないと断言できるバンド






です。







全員ボーイスカウトルック




ロック全開の「キャンプファイヤー」や...




お米、お米炊いてよ
水加減ムズイ



と、ディスコファンク調の...タイトル忘れたけど、飯ごうの歌など...。
(メロディーその場で覚えちゃうキャッチーさ、見習え!オレ!!)





極めつけは、サビの歌詞が





中華人民共和国〜中国!中国!





と、なに狙いなのか?などと、もはや考えることがナンセンスに思えてくる「チャイナライダー」。







もう、たまんないス、
















CD買っちゃいました。



ちなみに、CDジャケットはメンバーそれぞれがフィーチャーされた仕様、
つまり5種類のジャケット。
なかなかずる賢い販売戦略。





私は、先の大喜利で優勝したスパゲ亭上田に経緯を評し、サックスのスパゲットー上田氏のジャケットをチョイスした。




ちなみに、収録曲の歌詞が、どれも10行にも満たないという...。
それでいて、あの強烈なインパクト。




魅せるライブ、人を惹きつけるライブとは何か、あらためて再考させられた「わたしの思い出」のライブだった。
正直、本当にカルチャーショック。
シンプルイズベスト。





「JOJOの奇妙な冒険」でもあるように、





シンプルなやつが強い





ということ。




第七警察もグダグダ考えず、素直なインスピレーションで曲を作るべきだね。







わたしの思い出のアドベンチャー(?)によって、捜査現場の熱気がグッと上がり...






お待たせしました!






釈尊五(シャクソンファイブ)






ボーカルの愛$菩薩は新衣装でベリーキュート!
















ちょ...













なに?








ユーレイ!?








しかも、






見たことない、ショルキー(ショルダーキーボード)を携帯...!!











カッコ、カッコ、







カッコイイ------!!







さらに、鍵盤上手。












オカルトは管轄外。

それなのに
謎のユーレイに
第七警察の視線は
釘付けとなった。

















一体、このショルキーはどこ製なのだろう?
謎は深まる、二重丸。







ライブのテンションは最高潮に...!





パーカッションの寅ちゃん、ヒートアップ、フォ〜!!





寅ちゃんに、かめはめは波直撃?!



やっぱり気になるユーレイ。

























「菩薩SONIC4」






めくるめく世界が繰り広げられたイベント。





この釈尊五がいよいよトリ...










そんなわけがなかった...!!

















!!















菩薩がアッコに...!!













釈尊五(シャクソンファイブ)
 ↓
アッコ五(ファイブ)




















いたのね...!!!!


















なんだ?この一方的な達成感(笑)

















フィナーレ。








「菩薩SONIC4」







それは人間、神、仏etc...この世界をとりまく"カテゴリー"という概念を
まったく感じさせないイベントだった。






ある人は、この夜の面々を相容れることができないだろう。
それはそれでいいと思う。





しかしながら、自分の相容れる"領域(カテゴリー)"から勇気を持って一歩踏み出したとき、
その先に目くるめく神々しい世界が、あなたを待っているかも...しれない。












終演後の打ち上げは、いつになく満喫。








富山在住、不思議な縁で京都での共演が多い、釈尊五の盛り上げ担当・寅!









そして、そして、この日の主催者・愛$菩薩!素敵なイベントに誘ってくれてありがとう!



愛$菩薩主催「菩薩SONIC4」
捜査日誌の過去の事件簿にまた一つ忘れがたいイベントが増えた。






主催の愛$菩薩、
共演者の皆さん、
SILVER WINGSのスタッフの皆さん、
そして、長い間イベントを盛り上げてくれた来場者の皆さん
本当にありがとうございました。










まだまだ書き綴れぬことがヤマのようにありますが、
思いは胸に、これにて締めさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。













で、






気になる、ユーレイの
ショルキーのメーカー。








そのヒミツは
墓場まで持っていく!!










| 第七警察 | 過去の事件簿 | 22:02 | comments(2) | trackbacks(0) |
2013.05.02 Thursday
4/28(日) 京都市 祇園 SILVER WINGS 「菩薩SONIC4」【捜査編】



愛$菩薩(アイドルボサツ)主催「菩薩SONIC4」での捜査を行うため、
京都祇園に向かった第七警察、捜査現場のライブハウス「SILVER WINGS」に
無事到着、緊張感も一気に高まるのだった。







捜査現場に入ると、すでに愛$菩薩は現場入りしており、舞台などの飾りつけ中。





久しぶりの再会、お互い



熱い法要...


いえ、



熱い抱擁...



...も、特にはなく、ご挨拶を交わしたところで、第七警察はひとまず
今夜の宿へと向かった。






京都、行く先々の道中に待ち構える、気になる店、また店。




ワオ!(ますだおかだの岡田風に)




ワオ









入りたい!でも今はダメ!
公務中だもの。




なんていうか...オレ、
こういうの見せられちゃうと...




公務中でも、
こう夢中に
なっちゃう。




ガマンして、店を後にした。









それにしても京都、素敵なお店の看板が多い。


あえて、こういう風にしちゃう...
したかったのよ!という店主のこだわりがひしひしと伝わります。





京都府警のパトカーも第七警察の応援に?呼んでねえけど。












と、高めた緊張感を緩めすぎるくらいに緩めて宿に入り、しばしの休憩の後、
再び捜査現場「SILVER WINGS」へ





エントランスのドアには。愛$菩薩が。





捜査現場の準備も徐々に。










ちなみに、このお店のPAのコントロールはi-PADを使用した遠隔コントロール!
すげー。








第七警察をはじめ、出演者の皆さんもとどこおりなくリハーサルを終え、
いよいよ開場...










さあ、行くぜ!







「菩薩SONIC4」!!







オープニングは「the creamy's」


愛$菩薩もメンバーの一人であるユニット。


コケティッシュ、レトロ、セクシャル...
どれも一つだけでは彼女たちの形容表現は難しいであろう。


私は思った。




彼女たちになら
この僕の、
親にもぶたれたことのない(ことにしている)
この両の頬を差し出し
思い切り平手打ちされても


いいんじゃないか?


と。



一緒に写真撮りたかった。












さあ、







そして、ついに登場。







第七警察








まるで新興宗教の教祖。







そして、第七警察の来るところに、この男在り。







魔人デス・メガネ!!













デス・メガネの登場によって捜査現場の空気は一転、
阿鼻叫喚の地獄絵図と化した(とか)。デス・メガネの一挙手一投足の度に絶叫、悲鳴が
捜査現場を包み込んだ(とか)!!












さらにこの夜、








街の人々を
恐怖のどん底に突き落としている
デス・メガネの鬼畜の所業「メガネ狩り」の
全貌が明らかとなった。


(BGM オルフ「カルミナ・ブラーナ」)














































デス・メガネ 恐怖の
「メガネ ベスト」!!









かつて京の街を恐怖させた
"武蔵坊弁慶の刀狩り"

京都の人々が忘れていた
遠き いにしえの記憶...

その忌まわしき記憶が
今宵、平成の京都に
"デスメガネのメガネ狩り"となって
よみがえる!!





人々はその禍々しい姿に
恐怖した。















こういう感じです。







ネプチューンマンのマスク狩りお披露目(漫画「キン肉マン」より)







デス・メガネのメガネ狩り披露(「菩薩SONIC4」より)







以下、デス・メガネによる裏話

「メガネ狩り」を始めた頃から、漫画「キン肉マン」の、このネタは一度やってみたかったのだ。
ネプチューンマンのイメージを踏襲するのであればスーツの裏生地にメガネを縫い付けたいところであったが、大事なスーツ...スーツに針を通すことができなかったツメの甘さが悔やまれる。

ネプチューンマンも、ロビンマスクたちのマスクコレクションのため
マントに空きスペースをつくっていたので、この「メガネ・ベスト」にも左胸には1個分スペースを作ってある。
「是非、自分のメガネを縫い付けて欲しい。」という人もいるとは思うが、面倒くさいので思うだけにして欲しい。

ちなみに、この「メガネ・ベスト」は販売していない。
問合せは一切受付ない。















この夜も、デス・メガネは日々のうっぷんを晴らすかのように歌い散らかし、
気持ちよさそうに疲れて帰っていった...。








最後はおなじみの






「今夜はKEEP OUT」!!



あ!テープが...!



...。




でも、歌う!



もう一回くっつけたのに、また落ちる。








もはや、苦笑い。



男は背中で泣く。









ツメの甘さが光るトラブルがあったものの
捜査現場の捜査協力者の皆さんには楽しんでいただけようです(涙)
捜査協力者の皆さん、笑顔と声援、ありがとうございました!



今回は体力消耗しすぎで「今夜はKEEP OUT」の頃は声が全然出ず...
(この引きつった表情...)


日々の体力づくりと、ペース配分考えた捜査を考えます。



そういった意味で捜査協力者の皆さんに助けられた捜査でした!
本当にありがとうございました!













まだまだ続く...!
次は「菩薩SONIC4」【神仏編】!!

ついに、神々しい出演者たちが登場!
神が、仏が、菩薩が...
「菩薩SONIC4」の佳境...そして大団円!!
乞うご期待!!












| 第七警察 | 過去の事件簿 | 09:39 | comments(2) | trackbacks(0) |
2013.05.01 Wednesday
4/28(日) 京都市 祇園 SILVER WINGS 「菩薩SONIC4」【道中編】

昨年、京都で共同捜査を行った奈良が生んだキセキの子、






愛$菩薩

















本物の尼僧



その存在感、"えせ警察"と言われても「ハイ、そのとおりです。」と
おくびもせずに豪語する第七警察にくらべて
なんと説得力に満ちていることか。












その愛$菩薩主催のイベント「菩薩SONIC」。
その第四回目にあたり、第七警察への出動依頼をいただき、捜査に赴くことに!



新年のご挨拶にお釈迦様のもとへはせ参じた干支たちのごとく、
菩薩様からのご召還とあれば断わるわけにはいかぬというもの。



え?なんで、素直に「めっちゃ行きたかった。」と言えないの?って?
すいません。









いつ行くの?




今でしょ!







というわけで、行ってきました京都捜査。









今回は、前回の京都捜査の反省も踏まえ、ちょっぴり贅沢な列車の旅。



車窓からの景色にはほとんど興味を示さず、こんな有様、体たらく。





ほろ酔い気分のまま、あっという間に京都に。
なんて楽なんでしょう。






京都。
これが、もう暑いくらいにめちゃくちゃいい天気。





あまりにいい天気なので、散策がてら捜査現場に向かうことに。





スマホの地図によると、京都駅から歩いて30分ぐらいで祇園だとか。
近い、近い。





第七警察、
京の街を
いざパトロール。








実際歩いてみて、ひとたび裏道に入るとなんともノスタルジック(?)な
情緒あふれる、味のある街並みが。












歴史の重みと昭和ノスタルジック漂うモダニズムが絶妙に入り混じった
京都の住宅街。
北陸に比べると格段に都会だが、地方ではこういう風景が無くなりつつあるのに対し、
いまだに生活感漂う街の風景として存在しているのが、さすが京都。











老化の影響か、自然に親しむ志向が富に激しくなりつつある今日この頃。
風情に誘われるように、鴨川へと足が向いたのだった。







鴨川右岸を上流に向かい、五条大橋に。
























とにかく、気持ちいい!の一言。




若い頃はありえなかった、自然散策の充実感。




おじいちゃんたちがなぜ盆栽を育てているのか、
少しわかってきた。








その後、鴨川から離れ、街中へ。
また味のある懐かしい昭和の香りが漂う路地をパトロール。
















ここで、レトロな喫茶店で休憩。






「喫茶フランソア」











落ち着く。















これこそが、本物の喫茶。






お外で人に見られながらの街中露天喫茶...もうギリギリ書くと、「〇タバ」とかね、
もう、笑っちゃいます。知名度だけのファスト喫茶ですよ、ええ。
雰囲気、調度品、お皿にいたるまで、歴史を感じる。





そして





この「喫茶フランソア」の
歴史の重みを感じずには
いられない
理由のひとつが、





















レジ横の柱に
固定された
黒電話である。











気になった方は是非、足を運んでみてはいかがですか。












さて、祇園にちかづいてくると、さすがGW真っ只中。
人ごみに拍車がかかってきた。





捜査現場のライブハウス「SILVER WINGS」は祇園にあるということで
最寄の観光名所・八坂神社を目指してひた歩く。







人力車通行禁止









八坂神社

















長いながらも、道中を充分満喫し、いよいよ到着。






「菩薩SONIC4」が開催される...







SILVER WINGS












次回は、いよいよ「菩薩SONIC4」【捜査編】。
神々しいばかりの出演者に、君は我が目を疑う...かもしれない!













| 第七警察 | 過去の事件簿 | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0) |