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2015.07.31 Friday
Le plus important est invisible




 









 
Le plus important est invisible





Le Petit Prince










 
| 第七警察 | 捜査日誌 | 00:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
2015.07.28 Tuesday
Thank You Everyday











I want to thank you everyday

For sharing with me



 






We're all part of the world

Joined in a song

I'm so thankful we get along

I love you

you

you








All night
All right














 
| 第七警察 | 捜査日誌 | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
2015.07.27 Monday
CUTE



 






 
| 第七警察 | ハウス刑事の試聴室 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
2015.07.26 Sunday
1969の片思い
















稲垣潤一の歌を耳にすると




ふいにわたせせいぞうの世界が頭をよぎる。




淡くキラキラ輝いていたあの頃















| 第七警察 | 捜査日誌 | 00:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
2015.07.25 Saturday
Time Passed Me By




コレクションの整理をしていると手に取るCDというCDが
懐かしくも今でも充分に聞ける、われながら名盤ぞろいなのですが
ふと発売年を見ると90年代や、これは(自分にしてみれば)ごく最近の曲だと
思うものでも軽く10年以上も前のものだったりするわけで。
自分自身の時間間隔(?)、時系列感覚(?)の麻痺...取り残され感が尋常ではない
と思える今日この頃です。



感受性の衰え以外のなにものではないのですが、
自分の現在の音楽性と現状のミュージックシーンの流行り廃りとの隔たりを感じたり、
音楽鑑賞をとっても”後ろ向き”の志向性というのは最早、老いを感じずにはいられません。


そんな自虐の反面、いまだに愛し続けることができる音楽に
出会うことができたこれまでの半生を貴重に思える面も当然あるわけですが。



話が戻りますが、
そうは言っても、いまなお心揺さぶられる自分にとっての名曲が
25年は軽く経過しているという事実は苦笑いを隠せません。



と、同時に「10代でこんな曲聞いていたのか、オレは。」と
自身の感受性や音楽鑑賞の振り幅に感心したり...。



この前振りでこういう語りはいかがなものか、ではあるけれど
感受性豊かな若い頃に、いかに多くの音楽に触れることができるか、これは大切なことだと思います。



自分自身に限ってはクラブ系サウンドが中心ですが、あの時、あの曲に触れることができて、さらに後年その曲(音源)を手にすることができて本当によかったと思う今日この頃なわけで。
(逆に、この曲知らずに過ごしていたら...不幸(?)などと思うわけで。)



“音楽好き”をはかるバロメーターを所有している音源(CD・レコード)の数だけではかることはナンセンスだろうけど、レコード、CDで育ってきた自分にしてみればそれは、一つの充分なバロメーターだと思うわけです。



流行り廃りの音楽シーン、自分の音楽性に関して考えれば悲しいかな現在進行形ではないことは間違いなく、
そういう意味では(自分にとってマストな)“音楽は時代を飛び越えて”いるわけですね。
後ろ向きですが(苦笑)



「あの頃はよかった」という言い回しは今がダメなのか、という意味合いを含んでいるようですが、そこまでは思わないまでも「あの頃は今でもいい。」と、まさにオールドファッションな思考、取り残された感を痛感。



時の流れは無常、いや無情か。



楽しかったことも
辛いことも
忘れたいことも
忘れたくないことも

悲しいかな
時の流れは思い出を
すこしづつ忘却の彼方へ

それでも
あの頃の音楽だけは
いまでも残っています。








 
| 第七警察 | 捜査日誌 | 03:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
2015.07.23 Thursday
くまのぬいぐるみ






(※放映当時のオリジナルアレンジではありません。テンポも速くしてありますね。)






80年代の「みんなのうた」で音楽性を養われた自分にしてみれば
残念ながら90年代以降のJ-POP歌手の手による「みんなのうた」は、作家性・音楽性と言う点ではクオリティは高いのかもしれないが正直、全く心に響かないものではあるのだけれど、それはその時の自分自身の年齢がそうさせているのだと思うが。



この「くまのぬいぐるみ」をはじめとした
当時も、今でもなおシンプルで心に染みるような歌はもう現れないのではないだろうか。



それも時代の流れなのだろうか。
その時代その時代で琴線に触れる歌は変わるものだとは思うのだが。



それでも、わずか3分弱の時間軸で(当時の自分の)子供心を、
いまなお大人になってからあらためて聞いてもやはり良いと思えるこの時代の
「みんなのうた」こそ黄金期だと思う。
 
 

いま、この時代にはない(なぜか表現できない?)大切な、温かいものを
この時代の歌には感じます。















 
| 第七警察 | 捜査日誌 | 01:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
2015.07.21 Tuesday
6/14(日) 富山市 Artist's 「捜査だ法事だキトキトライブショーでぶちまけろ!!」【後編】







「捜査だ法事だキトキトライブショーでぶちまけろ!!」



京都から山本新、奈良から愛$菩薩を迎え、
県内外のソロアーティストが稀代の熱いステージを繰り広げてきたこの夜にも
終焉(終演)の時が近づいていた。



濃すぎるキャラクターの出演者をこれでもかと立て続けに見せつけられた
疲労困憊ぎみの来場客に最後の試練が待ち受けていた。








「捜査だ法事だキトキトライブショーでぶちまけろ!!」
最後の出演者、



























ハイ、第七警察です。















狂気のデスメガネ登場















「デス・メガネ RaganMix」








間奏では永らくご無沙汰のテルミンを披露









緊張のあまり、ピッチの取り方はさんざん(自嘲ぎみに言ってますが)であったが、
あえて虚勢をはらせてもらえるのであれば、テルミンで音階を奏でることは可能。
おもしろおかしい効果音装置ではない、立派なメロディー楽器なのだ。
(という、力説に説得力を持たせられない演奏力を反省...。)



















ここで、まさかの
機材トラブル発生!!!!



バックトラックが沈黙!!
(泣)




















鑑識課写真班のtak撮影の生々しい現場写真(苦笑)
充分あわててるのだが、原因がわかっていたりすると意外にも落ち着いて対応している
自分がいたりするわけだったりして、己のふてぶてしさに嫌気も感じたりする有様。








顔でうろたえ、心で号泣しながら
つたないトークで間をつないで復旧。
(本音を言うなら、あたりまえに死ぬほど悔しかった...。)








そんな機材トラブルにも負けずに新曲「デカノポリス」熱唱!
まだメンタルはくじけきっていない!!
愛してやまない「90年代ハウス」へのオマージュ!





新しい小道具は「御用提灯」
楽器以外の出費がかさむのは正直心苦しい。でも必要性を感じ買ってしまう。





















そして、この日もう一曲の新曲を披露。
それはなんと...



















第七警察えかきうた

昭和アニメ主題歌のオマージュというテーマで曲を考えた今回、
往年のアニメ主題歌っぽい曲調とか歌詞をイメージするとか、ありきたりのものではない
それでいて昭和のアニメにあって、今に(ほとんど)ないもの、
それは“えかきうた”ではないかとふと思ったのだ。


私にとって忘れがたい往年のアニメえかきうたといえば
「ドラえもん」「パーマン」。



子供が大好きなアニメキャラを音楽とアートで簡単に表現できる、
えかきうたこそ昭和のアニメを代表する主題歌といえるのではないだろうか。


良くも悪くも高くなりすぎたクオリティが、いまどきの子供にとってアニメを
身近に感じにくくさせてるのではないのかな。
(根本的に、純子供向けアニメがテレビ放映されていない現実が悲しいけど。)








第七警察(右)と、デスメガネ(左)










えかきうたで一息つくも束の間、、
第七警察にはまだ捜査が残っていた。







危険な捜査現場(ステージ)を封鎖!!
捜査の締めはこの曲、
「今夜はKEEP OUT」!!!!





今夜も孤独な戦いを繰り広げるのか?!
そんな第七警察に....







共に戦った仲間たちが...!!!!








お、おまえら....!!!!



熱く激しいイベントを共にくぐり抜けてきた5人が、一堂に介し
第七警察・捜査のテーマ「今夜はKEEP OUT」!!










だが、音楽のジャンルもそれぞれ異なる5人、
悲しいかな本当に心は通じ合えていたのか?!






突如、演出の方向性を巡って、
寅と第七警察がもみ合いに!!!!

   







人はわかりあうことが
できないのか−?!

















だが、
奇跡は起こった。












愛$菩薩の何もかも包み込むような慈愛に満ちた仲裁によって
再び二人は固い握手を交わし、互いを認め合ったのだ...!!





ちなみにこの小芝居、
ステージ上で寅ちゃんと耳打ちして
相談してやった即興アドリブ!!!!(笑)




ま、クオリティはおいといて、こういう感じのアドリブがいきなりできてしまうところが
今夜の5人の強さたる部分だと思うのね。!
最高!!






























心を通わした4人の仲間に支えられた
史上初の「今夜は5人でKEEP OUT」が
この夜の最後を飾った。


















一人勝手に万感の思いにふける第七警察。


(もう機材トラブルやらかした反省を忘れている。)











タカヒロシ





愛$菩薩





山本新







最高の笑顔。















































この日、写真撮影担当のtak(右)

素晴らしい現場写真を本当にありがとう!









「捜査だ法事だキトキトライブショーでぶちまけろ!!」
おかげさまで大盛況のうちに終了。


遠く離れた地に、そして地元に
音楽を通じてつながることができた素晴らしい仲間
がいることに感謝。

そして、なによりもこの日ご来場いただいた皆さん、
本当にありがとうございました。
来場の皆さんのおかげでこのライブはここまで熱く盛り上がったことは
間違いありません。
重ねてありがとうございました。


そして、飾りつけなど無理なお願いを快諾してくれた
Artist'sスタッフの皆さんもありがとうございました。




















甘く、ほろ苦い余韻に浸り、
迎える夏、終わる夏。







 
| 第七警察 | 過去の事件簿 | 03:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
2015.07.21 Tuesday
6/14(日) 富山市 Artist's 「捜査だ法事だキトキトライブショーでぶちまけろ!!」【中編】




山本新、愛$菩薩の呼びかけで集った
寅、タカヒロシ、第七警察の5人が
富山のライブハウス「Artist's」をわがもの顔で
熱いライブを繰り広げるた伝説級のイベント、
 「捜査だ法事だキトキトライブショーでぶちまけろ!!」

寅、タカヒロシの熱いライブですでに会場は
火の海、ヒートアップ!

そして、ついにあの二人が登場する...!!









奈良が生んだキセキの子











愛$菩薩。





一昨年の第七警察企画から、
満を持しての2回目の富山での法事!
神々しさも増し、らほつ(?)もブルーバージョンで登場!




エンターテイメントだけではない、本物の僧職ならではのありがたい法話も聞き所。







で、まあ、こういう流れに...。











この日の最強タッグともいえる妖精×菩薩のコラボレーション!











そして、一体誰がこの夜、
この「Artist's」が会場全体を巻き込んだ
和風ディスコフロアになろうと
想像していただであろうか?!









いけにえの如く、ハッピ着用者を無理やり指名した後...









みなさま、お手を拝借とばかりに...





















菩薩音頭!!!!!!!












みな踊る!!!!!!!




この時、
ライブハウス「Artist's」は
和風ディスコフロアと化した。

(「その時歴史は動いた」風に)







いまだかつて
このライブハウスで
盆踊りを観客と一緒に踊った者が
いたであろうか?









この盛り上がりぶり、この事件簿を読んだだけでは
全く伝わらないと思うが、それこそが現場でしか体感できない
まさにライブの醍醐味。










見事、ありがたいハッピ着用と、さらにありがたい愛$菩薩特製色紙をゲットした
この信者(?)は、私もよく知る富山でも屈指のギタリスト・Nっちだった。
ふだんクールなNっちのこんなニヤける顔を見てしまい、私は正直おののいた。
よかったな、Nっち。
合唱...もとい合掌。








会場をひと足早くお盆ムードにしたまま、愛$菩薩はステージを後にした...。






素敵な笑顔の愛$菩薩。
会場の皆さんはそれ以上の笑顔だった。
アーティストそれぞれで志向するものは違うであろうが
エンターテイメントとは、合歓(あいよろこぶ)の精神が
体現されてこそ本物だと思う第七警察、
この日の愛$菩薩の法事は文句なしのエンターテイメント!
感服の至り!
























あなたは信じますか?
ようせい世界。





















わたしは信じています。
彼の存在を知ってからは。








山本新






もはや富山ではおなじみの、ようせい世界の打ち込みロッカー・山本新!















今夜もよくハネる!!!!









お客も応える!
















うぎゃああああああああああああ?! 


と、「寒天寒天」でのコラボ待機中の愛$菩薩でした...。










山本新の新作「ダイニングイレブン」にも収録の「寒天寒天」を妖精×菩薩で熱唱!













「寒天寒天」が終わりかける中...






第七警察のガサ入れが!!



「なに?この会場に白い粉持ってる怪しい男がいる...?」








「....!おい、コレ、あれやろ?!(汗)」










「この白い粉、絶対あかんやつやろ!!」







経験豊富な刑事は違法薬物を
臭いを嗅いだり、あるいは舐めるだけで
判別できるという...






おもむろに舐め出す第七警察...










「...じゅうそう...」












「重曹」なのか!!











三文コントから流れるように同じみの
「重曹」スタート!!









白い粉に誘われ、
これまた全身白のタカヒロシが乱入!!













タカヒロシ、
やりたい放題の
こわれっぷり。










やはりこの日のタカヒロシは何かが違う...何かがおかしい。
見ていて気持ちよすぎるはじけっぷりであった。













唯一無二のようせい世界の打ち込みロッカー・山本新。
常にハイテンションなパフォーマンスを崩さない

誰もが引き込まれるその魅力はまさに人間離れした黄緑の使者。
第七警察が敬服してやまないアーティストの一人。


この日も会場を熱く盛り上げ、また去っていくのだった。


















観客の疲労は度外視、果てない盛り上がりを見せる
「捜査だ法事だキトキトライブショーでぶちまけろ!!」





寅、タカヒロシ、愛$菩薩、山本新、
いずれ劣らぬ面々が登場。





そして






残すはあと一人。








後編へ続く


















 
| 第七警察 | 過去の事件簿 | 00:32 | comments(1) | trackbacks(0) |
2015.07.20 Monday
Roman Holiday
























 
| 第七警察 | ムービー刑事の試写室 | 21:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
2015.07.20 Monday
6/14(日) 富山市 Artist's 「捜査だ法事だキトキトライブショーでぶちまけろ!!」【前編】

自然が猛威を奮う夏を前に
地震・台風・大火事が同時多発するかのごとく
かの地をゆれ動かした一大イベントがあった...。









捜査だ
法事だ
キトキトライブショーで
ぶちまけろ!!







ようせい世界の打ち込みロッカー
山本新(京都)、


奈良が生んだキセキの子、尼僧アイドル
愛$菩薩(奈良)


富山を歌せたら天下一、キトキトロケンローラー
寅(富山)


後付の自称“ヒューマンビートボクサー”
タカヒロシ(富山)


そして、第七警察(富山)

(枕詞考えるの面倒くさいので省略)







もはや他ではありえない
最強ラインナップ。
驚天動地・大山鳴動の
ライブショー。



会場のArtist'sはこの日、
異様な空気に包まれていた。




そう、この日は特別な夜とあって、なんと愛$菩薩が会場デコレーションの飾り幕を
Artist'sの天井に出演者で協力してあつらえたのだった!


 
ワクワク感割り増しの心憎い演出!どうだ!(笑)
開場と同時にお客様もそぞろに集結!
このメンツなら、うなづけるというもの!
刻一刻と開演時間が迫る...。






そして、6月14日午後6時。






世紀のライブショーが、幕を明けた。






トップバッターは、



寅!!

 
この日はなんと、寅の初音源「富山にある!」のレコ発ライブツアー初日でもあった!
初お披露目のCDがおがめるとあって寅ファンにはたまらない夜!







さらなる目玉は、コラボレーション!






寅&愛$菩薩で「のんびり」











山本新が飛び入り参加で「キトキトロック」!!




剛の寅、柔の山本新。
ラオウ×トキの共演を思わせるスペシャルな共演!!








そして、あの藤子・A・不二雄先生も絶賛(本当の話)したという、

「富山にある!」









富山にある!
富山にある!






この一体感!
ああ、地元愛!



のっけから、この盛り上がり(笑)!!







出演後の物販で飛ぶように売れる初音源「富山にある!」
うらやますごい!





富山にある!
寅がある!

(モノっぽく言ってすいません。)





想定を超え、想像以上の盛り上がりでスタートした
「捜査だ法事だキトキトライブショーでぶちまけろ!!」。


来場のお客様は先が思いやられる心地よい火照り具合、間違いなし。
だが、このイベントは休む間もあたえず、突き進むのだった!








次なる出演者は...












え?









タカヒロシ!!







今回、一番の新境地開拓の感のあるタカヒロシ...。
初めて聞く"ヒューンマンビートボクサー"の肩書きに加え、
マントをまとった謎のマスクプレイヤーとなって、登場!!!!!!





何かに目覚めた
今夜のタカヒロシは
いつもと違う。










さらに、私のあずかり知らないところで恐るべき展開をはらんでいたのだった。






マスクトークショー。



ぶっつけ本番過ぎて、とりとめのない感漂いすぎの謎のマスクトークコーナー...。



















ここで一句。







カオ隠し

カオスな空気

醸しだす

















マスクをぬぐい捨ててからは、いつもの(?)タカヒロシ。




必殺のメガネピック健在!!








〆のピアノ打鍵!(押さえてるのはEらしい。)



その身にまとう衣装の如く、
真っ白な灰に...

いや、ハイになったタカヒロシであった!!



















ついに幕を明けた
 「捜査だ法事だキトキトライブショーでぶちまけろ!!」






オール4番打者!

オール怪獣大進撃!

オールタイムクライマックス!


















この後、富山の夜に再び菩薩が降臨。







中編へ続く







 
| 第七警察 | 過去の事件簿 | 15:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
2015.07.06 Monday
Little Black Book



 







 
| 第七警察 | ハウス刑事の試聴室 | 19:23 | comments(0) | trackbacks(0) |